自然はただそこにあり、存在することで、地球に必要な空気、水、土壌を作り続けています。 それは当たり前ではなく、少しの影響で崩れることもあれば、偶然の重なりで

失われることもありますが、ただそれを受け入れ、また自然へと還っていきます。

 人には意思があり、自然とは違う行動もできますが、 その人それぞれの特性を生かし、あるがままに生きることがその人を自由にし、自然と生きられるようになるのではないでしょうか？ 自然は、在り方について様々な気づきを与えてくれます。その気づきを持ち帰り、人もまた自然に生きていってほしい。そんな想いから、天川リトリートを開催しております。

木には木の、虫には虫の、動物には動物のそれぞれ役割があります。
同じように人にも、その環境下、関係間の中での役割があります。

“自分にできること”そして、“感謝されること”に集中し、自分の在り方について、

見つめ直すことで、自分が感謝されて輝く環境をつくっていくことができます。

生きていると、無意識に、できないことをやる必要があったり、やることがあたりまえになって感謝を忘れていたり様々な歪みが出てくることがあります。

まずは自分を見つめ直し、その歪みの原因を手放すことで、自分の役割を果たし、

感謝される在り方に整えていきましょう。